目标是征夷大将军,前进吧!木之夏君!!!
第七十九章 北条学院夏日祭的前夜祭(15)盂兰盆节(8)(旧版)

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“嗨咿!”北条景康闻言无奈的答应了足利将军暗含的要求。

“那接下来由哪位殿下讲述鬼怪之事呢?”水户和上杉罚罪风波过去后,管领细川庆元再次面向还没讲过故事的诸位大名问道。

“……”诸位大名经过之前的闹剧之后,各个事不关己高高挂起的闭目养神不想当个出头鸟。

“上杉殿下,您怎么看?”眼见没有人主动出来讲述鬼怪之事情=。管领细川庆元只好望向上杉辉夜,似乎想请他将一个,同样也也可能是抱着责备之前他“诬陷”水户阳平的意思在内。

“哈!”上杉辉夜跪伏在地上说道。

“那吾就讲述佛祖与鬼怪的故事吧!”上杉辉夜望着众人道。

释迦和鬼之争

むかしむかし、鬼が人をさらっては食べてしまうので、人々は大変困っていました。

很久很久以前,鬼要抓人来吃,为此人们深受其害。

その事を知ったお釈迦(しゃか)さまは、鬼たちを呼びつけると、まっ黒くなるまでいったマメを渡して言いました。「このマメを畑にまき、マメから芽(め)が出るまでは、決して人を食べてはいかんぞ」

释迦知道这件事之后,就把鬼们喊来,交给他们漆黑的炒过的豆子,说道:“把这个豆子种到田里,在豆子抽出芽之前,不能吃人。”

「では、マメから芽が出れば、人を食べてもいいんですね」“那么,豆子要是出芽了,就可以吃人了吧”「そうだ。マメから、芽が出ればな」

“是的。如果豆子出芽的话”そこで鬼たちは毎日畑に行って、熱心にマメに水をかけ続けました。于是鬼们每天都去田里,热心地给豆子浇水。

いったマメからは芽が出るはずはありませんが、鬼の努力が実ったのか、なんと一ヶ月後にいったマメから芽が出てきたのです。

炒过的豆子应该是不会出芽的,但大概是鬼的努力有成效了,一个月之后豆子居然出芽了。

鬼たちは喜んでその事をお釈迦さまに知らせに行きましたが、困ったお釈迦さまは、「今日はいそがしくてて、見に行けない。明日は必ず行くから、待っておれ!」と、鬼たちをひとまず帰しました。

鬼们高兴地去通知了释迦,但是深感为难的释迦却说道:“今天我很忙,没办法去看。明天一定会去看的,所以等着我。”鬼们就只好先回去了。

「それにしても、いったマメから芽が出てくるとはな。さて、今晩中にマメの芽をなくさなければ、大変なことになる」

“即便如此,炒过的豆子还是出芽了啊。那么,要是不在今晚把豆子的芽除掉,就惨了。”

そこでお釈迦さまは、ネズミたちを呼ぶと言いました。「お前たち、今すぐ鬼の畑に行って、マメの芽を根っこから食べてこい」

于是释迦就喊来老鼠们说道:“你们今天晚上赶紧去鬼的田地里,把豆子的芽连根吃掉。”

次の日、お釈迦さまは鬼の家に行って言いました。「お前たちの畑を見てきたが、畑には一本の芽も出ていないぞ。さては人を食べたくて、うそをついたな!」

第二天,释迦到鬼家说道:“我看了你们的田地,田里连一根芽都没出来。是想吃人所以说了谎吧!”

しかられた鬼たちは、首をひねりました。「おかしいな。確かに、マメから芽が出たはずだが」

被指责了的鬼们百思不得其解。“好奇怪啊。豆子的确发芽了啊。”そこで鬼たちが畑に確かめに行くと、近くの木に止まっていたカラスが言いました。「マメの芽なら、さっきお釈迦さまのネズミが来て、全部食べて行ったよ」

于是鬼们就去田地里确认,停在附近树上的乌鸦说道:“豆子的芽啊,刚才释迦的老鼠来过,全部都被吃掉了。”

それを聞くと、鬼たちは怒って、「お釈迦さまがネズミを出してマメの芽を食べさせたなら、俺たちはネコを出してネズミを食わしてやる」と、ネコを出してネズミを食べるように命令したのです。

鬼们听完之后,大怒道:“释迦放出老鼠把豆子的芽都吃掉了,那我们就放出猫把老鼠都吃了。”然后就放出猫,命令它们去吃老鼠。

そんなわけで今でも、ネコはネズミを追いかけるのです。这就是至今为止猫还要追着老鼠跑的原因。63

“嗯,上杉殿下家族不愧是有着佛门护法家族之称的上杉家啊!上杉殿下如此学识渊博、精通佛理,即使是鬼怪异事也能将的如此有佛理寓意。嗯,真是不错!”管领细川庆元夸赞道。

“嗯,真是有道理!有道理!!……”众人不管是真的赞痛韩式假的趋炎附势,且都在下面议论纷纷道。

“既然诸位都喜欢上杉殿下的故事,不过让上杉殿下再讲个如何?”有了之前冷场的前车之鉴,细川庆元便把主意打到了上杉辉夜的身上。

“好!就如管领殿下所言!!”众人本来就不怎么想继续这个故事随时可能被找理由罚没领地的事情,既然管领细川庆元找到个替死鬼,大家就顺势赞同了他的话。

“……”虽然上杉辉夜有些不爽那些大名门把责任推到自己头上,但是同样的他对自己也很有信心,或许是广播家名,或许是为了增封领地,上杉辉夜之后从来没有出言反对过。

“将军殿下,您怎么看呢?”管领细川庆元在取得上杉辉夜与一众大名的同意后向着征夷大将军足利超神征求许可。

“可!”足利超神淡淡地说道。

“哈!”上杉辉夜先是想足利超神拜了拜而后便讲起另一个鬼怪的故事来。

由鸡守护的寿命

むかし、ある村のお寺の和尚(おしょう)さんが、北海道から帰ってくる時の事。

这是很久以前,某个村子寺庙里的和尚从北海道回来时发生的事。連絡船(れんらくせん)の船室で眠っていた和尚さんは、不思議な夢を見ました。

在联络船的船舱里睡觉的和尚做了个不可思议的梦。

夢には一羽のニワトリが現れて、こう言うのです。「わたしは、この船に乗っているニワトリです。夜明け前には、飼い主に殺されて食べられてしまいます。どうかわたしを、助けてください。わたしの命を、六十銭で買い取ってください。和尚さま、どうかお願いいたします」

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